HIMAZINE

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暇な美容師の奇行

【ご報告】ギネス世界記録を更新する旅に出ます

かけっこで一位になりたい。

クラスで一番人気者になりたい。

 

誰もが一度は憧れる「一番」というもの。

そんな本音を封じ込めて二番や三番で妥協する人。

一番に嫉妬し見栄を張る人。

 

色々な人がいますが、

ぼくは、まだまだ一番になりたい。

人生で一度は世界一を獲りたい。

 

それが本音であり欲望です。

 

でも、ぼくはスポーツ選手でもなければ、音楽家でもなければ、画家でもない。無名の個人。

 

世界大会やコンクールで優勝を狙う?いえ、ぼくの舞台はそこではありません。

 

そう、ギネス世界記録だ。

ギネス世界記録を更新する旅に出ます

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Photo by Facebook

ぼくは2018年夏よりギネス世界記録を更新する旅に出ます。一生に一度は世界で一番の記録を出したいし、なんなら大好きな旅で一番になりたいんです。

更新を目指す項目は2008年にニュージーランド人であるRobert Tomson氏が記録した『Longest Journey by Skateboard』。

簡単なギネス記録なんてたくさんある中で、すさまじく時間もお金も体力も消費するこの項目を選んだのには深いワケがあるのです...

北欧に行きたかっただけなんだ

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Photo by Pixabay

いつものバーカウンターで談笑していたある日、

「こんどエストニアに行くんだ。面白そうだから。」

電子国家先進国であり、99%の行政手続きがオンライン上で完結する上に国をあげてブロックチェーンシステムの運用、仮想通貨エストコインの運用を検討など、たった人口134万人の小国に世界中の起業家から注目が集まっている国、エストニア。そんな面白い国に集まる人はさぞ面白いことだろうと思い、面白いところに行くなら面白い行き方をしようと、歩いていくことにしました。

 

そして、いつものバーカウンターに同席していた友人はこう言うのです。

「スケボーのギネス記録って2000kmくらいだから、どうせならスケボーで行って記録更新しちゃったら?」

その話を聞いた単純脳なぼくは、すぐさまスケボー旅の考えにシフトしました。

 

ーーー数日後

 

ギネスワールドレコード公式HPでLongest Journey by Skateboardの項目を見つけ、正確な情報を確認すると...

 

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ながーーーーーーーーーーーっっ!!!!

聞いてたより11倍ながーーーーーーーっ!!!

 

と、言うことで

 

12159kmのオンザロード

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Photo by Pixabay

一度やる気になってしまった以上、もうやる以外に道はないのです。ただのエンタメで終わらない意義のある旅をすべく。

 

スケートボードを走らせることなんて子供でも出来ます。そんな誰にでも出来ることを世界一全力を尽くして遂行したい。

旅の道中、Webコンテンツを通した発信の末に、パスポート所得率たった23%の日本にもっと旅の魅力を伝える傍らで、無名のぼくが誰にでも出来ることを全力で遂行することで、「自分には特化した能力がない」という諦め思考の未来ある若者が一歩を踏み出すきっかけになりたいんです。

 

そうやって発信したい想いの背景を語るには、時計の針を10年ほど巻き戻す必要があります。

 

旅の種

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Photo by Pixabay

 ぼくが国分寺市第三中学校に通っていた頃、ある日の総合の授業は全校生徒が体育館に集められました。近所で露出狂が出たとか、校長先生が不倫したとか、そう言う話ではありません。

壇上にはひとりの男性が立っていて、おもむろに話を始めたのです。その男性は会社を辞めて7年半、自転車で世界を95000kmを旅し、帰国後に著書「行かずに死ねるか!」を出版し、韓国、台湾、中国でも発売され、累計24万部のベストセラーを記録した旅作家、石田ゆうすけさんでした。

 

ぼくは講演している人の話を真面目に聞くようなタイプの学生ではありませんでしたが、彼の話はスライドショーに映る見たこともない世界の果ての景色とともに、ぼくの心にゆっくりと、ゆっくりと溶け込んで行き、激震が走ったというありきたりな流れではなく、ぼくの心の奥に、そっと一つの種を置いて行きました。

 

その種の名は「旅の種」。

この星には尿を漏らすほどの絶景があり、腹に突きつけられた銃口の冷たさは一生忘れない、そんな旅の概念、旅の種を、まだ若かりしぼくの混じり気のない土壌に植えて行きました。

 

旅の経験をテキストや言葉、もしくは映像やアート作品にして発信することの意義はぼくが一番知っています。ぼくは石田ゆうすけさんの公演によって、いま旅人になろうとしているのだから。

 

最後に

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Photo by Pixabay

ぼくの出発は2018年初夏を予定。2020年7月24日の日本時間午後8時までに記録更新を目指します。

その日のその時間に何があるか?東京五輪の開幕式です。

東京五輪の新種目と言えば

そしてもう一つ...

スケートボード

 

これがなんの因果なのかは分かりませんが、ぼくはいまも昔もどういったことか奇妙な人生を歩んでいます。

脚本など存在しない、命の保証もない、旅の書籍を...

 

本にします。

2020年夏にどこかしらの出版社から発売開始。世界で30万部売りますので、ぜひ30万分の1になって下さいね。