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暇な美容師の奇行

エロティックが止まらない!韓国にある「ラブミュージアム」に行ってきた

こんにちは、KOH(@Luck81O)です。

僕の国籍は韓国、そして本籍地は済州島。ひいおじいちゃんの出身地です。日本に生まれ、ほぼ日本で育ち、海外旅行が大好きでも韓国には全く興味がありませんでした。

 

食べ物でいうとキムチより納豆、辛ラーメンより日清カップヌードルなくらい韓国という国に愛着が薄いのです。おそらく世界で一番興味のない国、韓国。

そんな僕が昨年の春に「はじめて」韓国に行ってきたのです。ひいおじいちゃんの故郷を訪ね、自分のルーツを…と言った話ではなく...

 

そんなことより「どスケベなスポット」を見つけたので、鼻の下を目一杯伸ばして空港から直行しました。

ソウルの若者の街、弘大(ホンデ)

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ここ、若者の街ホンデは、ファッションストアやナイトクラブが乱立するソウル市内で最もホットな場所。

街角に見られるストリートアートにも目が離せず、路上パフォーマーもちらほら見かけるほどのカルチャースポットでもあります。東京で言うところの渋谷のような地域です。

噂によると、どうやら「どスケベなSPOT」はこのあたりにあるとか…Google Mapを片手に、街を散策。

たどり着いたラブミュージアム

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若者の街、弘大(ホンデ)の一角に位置する「どスケベなSPOT」。その名称は「ラブミュージアム」。

同じ建物内にアイスミュージアムやトリックアイミュージアムなどもあり、複合型のミュージアム施設となっています。

同じ建物内でそれぞれのミュージアムは独立しているので、それぞれの受付、それぞれの入場券となります。

 

他のミュージアムも気になるところですが、僕の視線の先にはもう「ラブミュージアム」しか映っていません。カップルが腕を組みながら入館していく姿に一瞬気まずさが頭をよぎりつつも...いざ、男単独で入場。

 

案内板が…

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実際「ラブミュージアム」がなんなのか全く把握していなかった僕は、まずは案内板で入場料などを確認します。

入場料は8,000ウォン。日本円で約800円。

展示物に触れることや写真撮影は許可されているようで、飲食と性行為は禁止されているようです。

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ファッ……⁉︎⁉︎

思わず盛(さか)ってしまうような館内なのでしょうか。気になって仕方がありません。さっそく先に進みましょう。

恥じらいを消す魔法のゴーグル

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受付で入場料の8,000ウォン(約800円)を支払うと、ゴーグルが支給されます。

「これをつけると恥ずかしくない」と説明されましたが、どう考えても装着した方が恥ずかしいと思うのは僕だけでしょうか。

なにごとも想像だけで決め付けるのは良くないので、装着してみましょう!

 

魔法のゴーグルを装着してみた

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…なんだかとてもシュールです。

直接的には恥ずかしくないものの、しいて言えば男一人でこんなところに来ているという、拭いきれない事実はとても恥ずかしく思います。

 

魔法のゴーグルを外してみた

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(うわあああああああ‼︎ ゴーグル外した瞬間めっちゃ恥ずかしいいいいいい‼︎)

 

魔法のゴーグルの効果は絶大で、外した瞬間にものすごい羞恥心に襲われました。恥ずかしすぎて緊急帰国を考えましたが、どうにか呼吸を整えて再び街に繰り出すのでした。

 

ラブミュージアムはこんなところ

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日本の観光名所に例えると、秘宝館のような施設です。鑑賞する作品はもちろんのこと、ゲームのような体験型の作品もあります。

 

体験型の中でもとくにポップだったアートは、男性器型の水鉄砲を擦って水を発射するゲーム。

隣でカップルが水鉄砲を撃つ中、勇気を振り絞ってトライしましたが、どうやら故障か水切れのようで発射することが出来ませんでした…

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ラブミュージアムは6つのテーマ別に構成されており、朝鮮半島が38度線によって南北に分断される以前の朝鮮時代の春画、西洋名画、現代美術作品、彫刻品、などなど…様々な作品が展示されています。

これらの作品は全て撮影が許可されていて直接触ることもでき、遊園地や観光地あるような顔をはめて記念撮影ができるようなパネルもたくさんあります。

f:id:coco-luck81:20170120171513j:plainぼくも作品に顔をはめてみましたが、写真を撮ってくれる相方がいないので、それはそれは悲しい気持ちになりました。

現地で仲良くなった異性と訪れると、二人の仲もギュッと縮まるでしょう。

 

まとめ

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ラブミュージアムでは、カップルや同性の友人同士でキャッキャと楽しむ様子が伺えました。

こういった愛や性風俗をテーマとしたミュージアムは世界的にも数多く存在し、もちろん日本にある秘宝館もそれに含まれます。

他にも遺跡のレリーフに刻まれていることもあるくらいで、旅人の中ではインドのカジュラホの遺跡がエロ遺跡として有名です。

 

「人類の歴史」と「性風俗」はいくら頬を赤らめても、切り離せない関係にあります。しかし、学校の教科書では多くを語られない世界の性の歴史。

そんな学校では教えてくれないソコのところを、各国の性をテーマにしたミュージアムや遺跡を直接見て学ぶのもまた、旅の楽しみの一つになるでしょう。



■詳細情報

  • 名称:LOVE MUSEUM
  • 住所:ソウル市 麻浦区 西橋洞 357-1
  • アクセス:弘大入口駅から徒歩5分。2号線弘大入口駅9番出口から出て直進、最初の角を左に入ると、2番目の路地のすぐ前にスターバックスがあります。その向かいの右にある狭い路地に入り、100~150メートルほど行くと、右側に美術館があります(右の電信柱に小さな看板があります)。
  • 営業時間:AM9:00~PM9:00
  • 定休日:年中無休
  • 料金:8000ウォン
  • 所要時間:10~30分
  • 公式HP:http://www.lovemuseum.co.kr/